造園工事

造園工事とは

造園工事とは、整地、樹木の植栽、庭園、公園、緑地等の苑地を築造ならびに維持管理するための専門の建設工事のことをいい、道路や建築物の法面や壁面、屋上等を緑化し、又は植生を復元する工事も含みます。
京都青山造園では、造園工事、植栽工事管理、公園広場工事等を主におこなっており、建物や調和を考え和風庭園・洋風庭園どちらにも対応可能です。
京都青山造園の職人は、全員が施工管理技士取得者ですので、伝統的な日本庭園から現代風モダンなお庭まで匠の技でご満足いただける庭づくりをお約束いたします。
現在は、長年の実績と高い技術力が認められ、現在は宮内庁をはじめ、公諸官庁からも厚い信頼を受け、宮内庁の剪定、芝刈りなどの御用命を頂いております。
お客様のご希望、私たちの技術を融合し、お客様のご希望をしっかり伺った上で、一年を通して美しい庭を作っていきたいと考えています。

植栽工事管理

庭に樹木を植えたり、生け垣を作る、住宅の雰囲気を良くしたい、空間を広く見せたい、目隠しが欲しいといったときに有効なのが植栽です。京都青山造園が一番得意としている分野です。
四季折々の植物を楽しめる庭づくりをいたします。法人事業所の緑地管理から個人宅の庭園のお手入れなど、お客様のご要望に沿ったご提案をさせていただいております。
個人宅の庭園はアプローチ、玄関まわりなど、樹木1本からでも植樹を承ります。

伐採　伐根

伐採はただ木を切ることだけが目的ではなく、その後の環境や生活を良いものにするという目的があり大きく育ちすぎて手入れできない木や、台風や災害などによる倒木の危険から家を守るためにおこないます。京都青山造園では、伐採だけでなくご希望があれば抜根もおこないます。伐根とは、木の切り株を根っこごと掘り起こして抜き取る作業をいいます。木を丸ごと一本そのまま引っこ抜くのも難しいので、まずは伐採をしてから伐根を行うという手順となります。

マンション植栽管理

マンションの植栽は、個人宅と違いお客様（植栽を見る方）が多く、万人受けするデザインとなる物を目指しています。
マンションの植栽は資産価値に直結です。古くなっても価格の落ちないマンションにはいくつか共通することがあります。
そのひとつが植栽の手入れです。良いマンションは手入れが行き届いており、四季折々の景観が楽しめるなど自然自体もマンションの魅力となっています。
しかし、竣工時のベストな状態を保つためには、管理が重要となってきます。この管理には、植物、造園の専門家が必要となります。剪定には、技術は勿論ですが、住んでいる方が快適に住むための発想力も必要となってきます。京都青山造園は、1年間を通して適切な時期に剪定を行う事で、植物にとっても良い成長を促し、お客様（植栽を見る方）に対して、いつでも一番良い状態の植栽をご覧いただくことができるようにいたします。
京都青山造園は植物、造園の専門家です。安心してお任せください！！